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今後の展望

2019-11-27


みなさまこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

画像がいきなり怪しいセミナーの広告みたいですみません。

最近、日本においても少しずつタッチテニスの認知度が増え始め、またメディア露出なども少し出てきたように感じます。おかげさまでこちらのHPのアクセス数も上昇しております。
そこで本日は今後の展望のようなものを簡単に書こうと思いましたので、なんとなくイメージでこのような画像にいたしました。
ですので、これを読んでも、億万長者にはなれませんのでご注意ください。

今後の展望・目標に関してですが

①国内でのタッチテニスの普及・認知の拡大
②大会の開催
③タッチテニスのさまざまな活路の発見
④より身近なスポーツへの定着
を考えています。


各項目について、ちょっと具体的に書きますね。

①普及・認知の拡大
これまでの体験会活動を継続させ、より様々な地域での体験会活動も考えております。
リソースに限りがあるため、すべて、すぐに、というわけにはいかないかもしれませんが、大都市圏以外でも体験してみたい、というお声は随時集めておりますので、よろしければメール等にてお知らせいただければ幸いです。現地のみなさまと協力しながら体験会の企画等をしてきたいと思います。

また、各地での普及のモデルケースの一つ、試験的な意味合いも含めて大阪近辺(筆者が大阪在住のため)でタッチテニスのサークル・団体の発足を考えております。近々形にしていきたと思います。

②大会の開催
世界的なポイントのつく大会にできるかは分りませんが、早ければ来年を目処に大会を開催したいと思います。
実際にタッチテニスをプレーしだすと目指すものがあったほうがいいですよね!

③タッチテニスのさまざまな活路の発見
タッチテニスはその親しみやすさという特徴から、スポーツ性の追究だけではなく、様々な分野での活用ができるのではないか、と考えております。 たとえば、教育分野や福祉分野などがあげられると思います。その二つだけではなく、タッチテニスが効果的に活きるであろう分野の探索、活用方法の研究を行って参ります。

④より身近なスポーツへの定着
タッチテニスは親しみやすく簡易である、という特徴から、タッチテニスをプレーすることへのアクセスが容易でなければなりません。 そのために、プレイできる場所の増加や、用具等へのアクセスの改善を追求してまいりたいと思います。

とまぁつらつらといろいろ書いてしまいましたが、ある程度の方向感はもって活動してまいりたいと思っております。まだまだいろいろ未熟なところは多々あり申し訳ありませんが、ご興味いただければ幸いでございます。

コメント

安達克巳
2019-11-27

いつもお世話になっております。 宮城県タッチテニス協会の安達です。 宮城県でのタッチテニスの今後ですが、2020年5月に第1回宮城県タッチテニス春季大会を予定しています。参加者は10名位だと思いますが、県内でのタッチテニスの認知度Upを目的に開催したいと思っています。 日本タッチテニス協会の承認を得てから県大会を開催するのが筋だと思っていますので、来年5月に県大会を行う事は許可して頂けますか? 宜しくお願い致します。

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