みなさん、こんにちは!
今ちょっとずつHTMLタグを覚え初めているので、
所々文体がうっとうしいですがお許しください(笑)
さて今回は、世界のタッチテニスプレーヤーを紹介するこのコーナー、第2弾です。
本日ご紹介する選手はコチラ
Marcus Willis(マーカス・ウィリス)選手
です。
マーカス選手の選手ページはコチラ↓
テニス好きの方はもうピンと来た人も多いことでしょう
この選手は2016年世界ランキング772位ながら、ウィンブルドンに出場し、あの超レジェンドでありますロジャー・フェデラー選手と対戦をしたことで話題になりました。
その際、町で子供や高齢者のコーチをしていて生計を立てていたことやニュースで「普通の人」と書かれたことなども相まって、「奇跡」「シンデレラ・ボーイ」と世界で評されました。
あまりテニスを知らない方からすると、「地域の少年野球の監督をしていた人がある日突然ひょんなことからイチローと対戦することになった。」みたいにニュースを受け取った方もいるかもしれませんね。
ですが、彼はジュニア世界ランキングでは最高15位になるなど、その能力は以前から発揮されており、ウィンブルドン出場もなにか特別なことが起きたわけではなく、ちゃんと予選出場権を獲得したうえで、予選も3回勝ち、本戦1回戦もしっかり勝ったからこそ、フェデラーと対戦できたのでした。(それこそがとてつもなく凄いことなのです。)
さてそのような凄い能力の持ち主であり、ATPランカーの彼がタッチテニス界に登場するのは2010年6月のこと。
彼は"テクニファイブ・フレンチ・オープン"という大会でいきなりシングルス優勝を果たしています。
その後も幾度も優勝や準決勝進出などを重ね、2011年初頭に自己最高ランキングとなる2位を獲得。
直近では2018年の大会で準優勝を記録しています。
今季はまだポイントがないので、今後の去就に注目されますが、できれば今後も大会に出場してほしいと思います。
最後にYoutube上での動画を紹介したいと思います。
こちらはマーカス選手がテニスとタッチテニス両方で活躍されているコトが分る映像となっております。
そしてこちらがタッチテニスの試合動画です。
いかがでしたでしょうか、今回はプロテニスプレイヤーがタッチテニスに参戦している例をご紹介いたしました。それではまた、お会いしましょう。お読みいただき、ありがとうございました。
コメント